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2010年11月 7日

低血糖症でお悩みの患者様へ

下記の症状を複数思い当たる方は、低血糖症の疑いがあります。

疲れやすい、だるい、カラダが重い。(慢性疲労のような症状)
不安になる。うつの症状がある。やる気が起きない(無気力)。
死にたくなることがある。リストカットを、発作的にしてしまう。
精神科や心療内科で、精神疾患と診断されている。
精神科や心療内科で、薬を処方されている。
落ち着きがない。集中できない。
イライラして、自分をコントロールできない。
睡眠薬がないと、眠れない。
キレて、暴れる。
プチッと火がつくと、過食して、食べるのが止まらない。
食欲が不安定だ。
月経前症候群(PMS)や月経前不機嫌性障害(PMDD)の症状が強い。
カラダのあちこちが、痛い。
太っていて、なかなか痩せない。
水を飲んでも太るような気がする
原因不明の皮膚症状が出る。
頭痛持ちである。
冷え性である。

このように低血糖症の症状は、実に多様であり、上記の他にもさまざまな症状が起こりえます。

また、低血糖症が真の原因であるにもかかわらず、日本では低血糖症という言葉が知られていないため、間違った診断がくだされ必要のない投薬治療が行われているケースも少なくありません。

【低血糖症患者が間違って診断された病名】

・ 精神発達延滞・ 慢性気管支ぜんそく・ 自律神経失調症
・ アルコール中毒・ アレルギー・ 脳腫瘍
・ 神経症・ 心理・神経症状・ 老化
・ 糖尿病・ 脳動脈硬化・ 精神衰弱
・ 閉経期・ メニエール症候群・ 偏頭痛
・ パーキンソン病・ 神経性皮膚障害・ てんかん
・ リウマチ性関節炎・ 慢性じんましん・ 統合失調症
上記の疾患は、ガイランド、サルツァー、フレデリックス、マーチン、ウェラー、チェラスキン、その他の博士の報告から累積された病名。

低血糖症は、長年の糖質を中心とした食生活で、膵臓からのインスリン分泌のコントロールが悪くなった結果起こります。
過剰な糖質の摂取で血糖値が下がり過ぎると、血糖値を上げるためのホルモン(おもにアドレナリンや、ノルアドレナリンなど)が異常に分泌され、その結果さまざまな症状や異常行動を起こします。

アメリカの脂質代謝研究の第一人者であり、ゾーンダイエットで有名なドクター・シアーズは、
「人類の75%が低血糖症になりうるほど、低血糖症はコモンディジーズ(よくある症状)である。そして、そのうちの25%の人たちは、相当悪く、糖尿病に移行して当然だろう。」
と、公言しています。

低血糖症

このように現代人を悩ます原因不明の不調の症状の多くに、低血糖症が関係していると考えられます。

クリニック・ハイジーアでは、分子整合栄養医学、東洋医学(漢方処方)、ナチュラルホルモン補充療法、キレーション療法、そして必要に応じて西洋医学を組み合わせた統合医療により、低血糖症の治療を行っています。

60項目以上の詳細な生化学検査(血液検査)に加えて、患者さまひとりひとりに必要な特殊検査を行い、さまざまな症状の病因を究明し、病因に即した根本的な治療を行っております。
基本的には、「化学医薬品」を使用しません(ただし症状により薬剤が必要な場合は薬物治療と併用し、徐々に減量を目指していきます)。

患者様に安心して治療をお受けいただき、本来の元気を取り戻して、イキイキと人生を過ごしていただけるよう、私たちはお手伝いいたします。


なぜ現代人に、低血糖症が増えているのか?

なぜ現代人に低血糖症が増加しているのでしょうか?
その謎を解くには、人類の食生活の歴史を振り返る必要があります。

そもそも血糖とは、脳の重要なエネルギー源なので、血糖値は90 mg/dl前後に保たれるような仕組みになっています。
血糖値が高くなればインスリンを出して血糖値を下げ、低くなればグルカゴンやアドレナリン・ノルアドレナリン、コルチゾールなどのホルモンを出して血糖値を上げ、常に血糖値を適した濃度にコントロールしているのです。

しかし、甘いお菓子やジュース、白いご飯やパンなどのGI値が高い(血糖値を上げやすい)食品を食べると、血糖値が急激に上がってしまうため、それを下げるためにインスリンという血糖値を上げるホルモンが沢山出てしまいます。
そしてその結果、血糖値が下がりすぎてしまうのです。

人類の歴史は「飢餓との闘い」と言われますが、およそ200万年前、人類の先祖は、狩りで得た「生肉」や、摘みとった「木の実」、「昆虫」などを食べていました。
これらの食品はGI値(血糖値の上りやすさ)でいえば、およそ60以下の低いものばかりです。
つまり、およそ200万年前の人類の食生活では血糖値が上がりすぎることがなかったため、インスリンを沢山分泌する必要はなかったのです。

その後、約2500年前、日本の弥生時代では、農耕が始まり米を作るようになりました。が、当時は精米技術がなく、玄米を食べていました。
玄米のGI値はおよそ56なので、それでもまだインスリンを多く分泌する必要はありませんでした。しかも1日1食でした。

GI値の高い白いご飯や白いパンを1日3回食べるようになったのは、戦後のこの100年程度です。白いご飯のGI値は84、白いパンに至っては91です。
白いご飯や白いパンを食べるたびに、すい臓が沢山インスリンを分泌しなければならなくなったのが、ついこの100年の話なのです。

その上この20年では、コンビニが全国各地に出店し、清涼飲料水や菓子パンやチョコレートなどの甘い菓子類をいつでも好きなだけ食べられるようになりました。
どこそこのスイーツが美味しいなど、1日に3回どころか、1日中甘いものを食べ続けています。

なぜ現代人に、低血糖症が増えているのか?この100年の間に、私たちの食生活はガラッと変わってしまいました。しかし人類の長い歴史のなかで、この100年というのはほんのわずかの時間に過ぎないのです。
しかし、私たちの遺伝子は、100年程度では変化しません。つまり私たちの体は、200万年前と同じ、インスリンの大量分泌を必要としない状態に適応したままなのです。
そもそも沢山のインスリンを作るようにできていないのに、GI値の高い食品を食べるたびにインスリン分泌をしなければならなくなり、そのうちにすい臓が疲れ、しまいにはコントロールを失い、低血糖症を引き起こしているのです。
そして低血糖症がさらに進んだ段階が、糖尿病です。

とくに砂糖( = 高GI値食品)やブドウ糖加糖液などは、人体の仕組みに合っていない、低血糖症を起こしやすい食品です。
本来食べるべきものではないのです。
人間にとって、砂糖は「麻薬」のようなものです。
一度食べると、インスリンの過剰分泌が起こり、血糖値が下がりすぎてしまうために、また砂糖が欲しくなります。
その結果、さまざまな不快な症状や、精神症状まで引き起すことになるのです。

日本では、低血糖症の概念がまだ一般に浸透していませんから、砂糖が体に深刻なダメージを与えるなどという概念は、信じがたいかもしれません。
しかし、人類の75%は、砂糖をはじめとする糖質にうまく対応できないのです。

そして、それによる症状の多くが、低血糖症ではない他の病気と診断されて、正しい治療が行われないままになっているのです。

さまざまな不快な症状には、かならずどこかに原因があるはずです。

その真の原因を探し、原因から根本的な治療を行い、患者様本来の元気をとり戻していただくために、クリニック・ハイジーアでは統合医療を行っています。

統合医療の3つの特徴

当院での統合医療の特徴は3つあります。

160項目以上の詳細な血液検査・尿検査により、低血糖症を引き起こす原因がわかる

健康保険を使った一般的な医療の範囲内では、保険点数の問題で検査項目が十数項目程度に限定されてしまい(最大で22項目まで)、十分な検査を行うことができないため、病態を引き起こす体内環境、つまり原因を充分に把握することができません。

2副作用が、ない

サプリメントと薬剤の違い―天然の複合的な栄養素であるサプリメントは、体内で必要に応じて代謝されるため、薬物治療に対して圧倒的に安全です。熟練した医師の管理下で行う場合、ほとんど副作用はありません。それに対し薬剤は、人体には存在しない化学合成された単一成分であるため、うまくいけば短時間に症状をとれるなどの利点はあるものの、根本治療でなく、副作用があります。

※ 漢方薬にも劇薬に分類される処方の難しい薬があります。
※ アメリカでは1年間に10万人以上が薬の副作用で亡くなっていると言われています。

3治療期間の目安は、3ヶ月~半年である

漢方治療や栄養療法は、長期間服用しなければと効かないわけではなく、特殊な例を除き、医師の処方どおりに服用すれば、約3ヶ月から半年で症状の著しい改善と検査データの改善を認めます。

※ 治療効果には、個人差があります。
※ 病態が進行した場合、長期の治療期間が必要になる場合があります。

クリニック・ハイジーアの低血糖症の3つの特徴

原因究明 副作用がない ストレスフリー
60項目以上の詳細な生化学検査と、必要に応じて特殊な検査を実施し、PMS/PMDDの原因を究明し、根本から治療。 天然の複合的な栄養素は、体内で必要に応じて代謝されるため、薬物治療に対して圧倒的に安全。 医療行為は3ヶ月ごとの採血や必要に応じて点滴治療のみ。頻繁な通院の必要もなくストレスフリー。

料金と診療の流れ

初日
専門カウンセラーによるカウンセリング+医師の診察無料 / 60分
↓

統合医療についての説明と、患者さまの現在までの状態を詳しく聞き取りし、その後医師が検査内容について判断します。初日の医師の診察は、検査内容の判断のみとなります。
60項目以上の詳細な生化学検査と、必要に応じて追加検査を実施し、機能性疾患の原因を特定します。

生化学検査料 (採血・採尿)データ解析料

1週間後

医師が生化学検査および追加検査のデータに基づく診察を行い、治療方針を決定します

初診料

症状の改善の目安は3~6ヶ月ですが、個人差があります。治療期間は、年単位になります。
3か月から6か月間の治療期間中は、一ヶ月当たり5~13万円の治療費が目安です。
全ての治療内容が、原則では医療費控除の対象となります。

栄養療法に加え、キレーション治療や腸内環境の改善、抗酸化治療などの治療が必要な場合もあります。
管理栄養士による個別の食事指導のサポートプログラムがございます。


約3~4ヶ月後

治療が1クール(約3ヶ月間)終了した後、再検査を行います。

再検査15,750円ドクター再診5,250円 / 20分

治療期間の目安は、約3ヶ月から6ヶ月です。

メディア掲載

  • ミセス
    2014年4月7日発行
  • 日刊ヘルス
    日刊ヘルス
    2011年1月号
  • VOCE
    VOCE
    2010年12月号
  • AERA
    AERA
    2010年4月30日発行
  • anan
    anan
    2010年1月20日号
  • クロワッサン
    クロワッサン
    2009年10月15日発行
  • クロワッサン
    クロワッサン
    2009年9月1日発行
  • 美的
    美的
    2009年5月号
  • 日経ヘルス
    日経ヘルス
    2009年4月号
  • クロワッサン
    クロワッサン
    2009年1月25発行
  • すこやか健保
    すこやか健保
    2008年12月号
  • 日経ヘルス
    日経ヘルス
    2008年2月号
  • Baby
    婦人公論
    2007年11月10日増刊号
  • 婦人公論
    Baby
    2007年6月22日号
  • Body
    Body
    2006年11月号
  • OZマガジン
    OZマガジン
    2006年1月23日号
  • Urb
    Urb
    2003年11月号増刊
  • 婦人公論
    婦人公論
    2003年10月7日号