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ハイジーア通信 クリニックハイジーア

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2006年01月24日


栄養療法を行う上で、もっとも大切な栄養素とはなんだろうか?


ビタミンB?ビタミンC?カルシウム?鉄?


もちろん、それらもとっても大事なのだが、もっと大切なものがある。


そう、それはタン白質だ。


ビタミン・ミネラルを気にしている人は多いけど、タン白質がおろそかになっていては元も子もない。片手落ちもいいとこだ。



実は日本人の多くは、タン白質が絶対的に不足している。


強固に刷り込まれた「コレステロール悪玉説」のせいなのか、コレステロールを気にして動物性蛋白質(お肉)や卵を控えている人が多いことも、タン白質が不足する理由のひとつだと考えられる。


もちろん、コレステロールの代謝異常を起こしている人の中には動物性蛋白質を控えたほうがいい場合があるのは確かだけど、多くの日本人はさして気にする必要もないコレステロール値に過敏になりすぎている。


現代人が何を食べているかと言うと、圧倒的に精製された炭水化物が多いのだから、特に食の細い女性は必然的に、タン白質の摂取量が少なくなる。


タン白質の不足が、実は多くの体調不良の原因になっているということは、残念ながらあまり認識されていない。

 

 

タン白質は、体の全ての細胞の基本的な材料と言っていい。


タン白質を必要としない細胞は、人体の60兆個の細胞のうち、一個たりともありはしない。


例えて言うと、人間の体が木造住宅だとしたら、タン白質は木材のようなものだ。


木材がなかったら木造住宅を作ることはできないだろう。

(単純な例えですみません・・・)



タン白質は食べ物でいうと、肉・魚・卵・豆類・乳製品などだ。


これらのうち、タン白質や他の微量栄養素を効率よく摂取するのに何が一番いいのかと言うと、動物性タン白質だ。自分の種に近い種類のタン白質のほうが体内での利用効率が高いと言われている。


また、鉄を摂るのにもっともよい食べ物はお肉である。野菜などの植物に含まれている鉄は実は人間の体には吸収しづらいのだ。


野菜に含まれるビタミンなども実はなかなか吸収しづらいが、動物性タン白質は脂質も含まれているので、脂溶性のビタミンなども吸収されやすいという利点もある。(もちろん野菜を食べなくていいと言うわけではない)


肉食を嫌う風潮がある昨今だが、お肉を食べることには様々なメリットがあるのだ。

(殺生はよくないという倫理的な思想は今はおいておいて)


 

だからあえて、体調が悪い、と嘆いている方、特に若い女性に、私は断固として、

 

お肉を食べなさい

 

と申し上げたい。



肉がよくないなんて、誰が言った

ニコライ ヴォルム, Nicolai Worm, 佐々木 建, 花房 恵子
肉がよくないなんて、誰が言った

つづく。


 

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すべての患者様にOptimal Healthを得ていただくことが、私達の願いです。


未来の医者は薬を使わず、食事を重視し、病気の本来の原因を探し、予防するという、人間の基本を大切にして治療をするであろう。
トーマス・エジソン
(1847-1931)

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クリニック ハイジーア


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