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ハイジーア通信 クリニックハイジーア

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2006年06月22日


私のクリニックには、以前結構長くお花屋さんに勤めていたスタッフがいます。


彼女がよくクリニックにお花を生けてくれるのですが、


いつも、さすがプロ!と言う感じでとても素敵なのです。


(手前味噌でごめんなさい(^ ^; )



今のお花です。



アジサイを中心に何種類かのお花を組み合わせているのですが、


アップでみるとこんな感じ。



微妙な色の組み合わせが素敵だなあと思った一品です。



この前は、花がだいぶ落ちたので表から引っ込めたランの花を切って、グリーンと組み合わせて、シンプルでありながらハッとするアレンジをしてくれました。


彼女はプロだったのでうまさはずば抜けてますが、それにしてもどうも私はセンスがないみたいで、自分ではほとんどやらなくなってしまいました。。。うーん。


お花のあしらいって本当に難しいですよね。。。


センスのある方がうらやましいな、と思います。


 



生きたお花には不思議なパワーがありますよね。


落ち込んでいる時でも、けなげに咲く花を眺めていると、物言わぬ花の生命感に力づけられて、元気が出てきます。


むしゃくしゃしたり、元気が出ない時、1輪でもお花を買ってきて生けると、癒しの効果があります。


匂いによるアロマ効果や感触によるタッチングの効果、また色によるカラーセラピーとしての効果もあるでしょう。


また、お花を生けるという行為にも、脳の普段使わない部分を刺激するので、リフレッシュ効果があると考えられます。




どうにも気分が冴えなくて元気が出ないという時は、お花屋さんに寄ってみる、というのも、現代人の健康管理には効果があるかもしれません。





2006年06月20日

子孫を残す細胞をまもれ!


武田 健, 日本薬学会
子孫を残す細胞をまもれ!―ディーゼル排ガスも環境ホルモン



環境ホルモンについて、とてもわかりやすく書かれた本です。

 

現代人の食生活とともに、この数十年で大きく変化したのが、環境問題です。

食の工業化による影響により栄養素のアンバランスが起きていること(カロリー過剰・微量栄養素の不足)、運動不足、ストレス社会など、人類の健康を害する要因は変遷していますが、環境ホルモンという新たな要因も無視することはできません。

 

この本によれば、工業的に生産される化学物質は増加しており、すでに登録された化学物質は2200万件、わが国で日常的に製造使用されている合成化学物質は6万種(!)に及ぶそうです。結構驚く数字ですよね。

もちろんそれらの化学物質が全て生物に毒性を持っているわけではないでしょうが、中には微量でも体内でホルモン環境を乱す働きがある物質があることが指摘されており、環境ホルモンと呼ばれています。

 

環境ホルモンは、内分泌かく乱物質とも呼ばれ、いわゆる毒物とは違い、少量でも生物の生殖機能などに影響を与えます。PCBDDT、ダイオキシン、ビスフェノールAなど、様々な化学物質が環境ホルモンであると指摘されています。

 

人体への影響についてはまだ未解明の部分が多いのですが、最も心配されるのは胎児への影響です。胎児期にそれらの物質に微量であっても晒されると、生殖器の発育などに影響を及ぼす可能性があるのです。

 

次世代への影響を考えれば、これらの化学物質を体内に取り込まないに越したことはありませんが、私たちが個人レベルでそれらの物質をとらないようにするには限界があり、完全に防ぐのは不可能です。

 

現実的には今のところ、体が持つ解毒機能を高めることしか対処法はない、ということになります。

解毒機能を高めるため、または化学物質による影響を受けにくくするためには、ホメオスターシス(生体恒常性)をつかさどる自律神経系や内分泌系(ホルモン分泌)、免疫系統などが、できうる限り充分に機能を発揮できる状態にしておくことが大切です。

(当たり前のことように思われるかもしれませんが、なかなか充分にと言うのは難しいのです)

 

神経伝達物質やホルモン、抗体などの免疫物質、解毒を行う酵素などは、当たり前ですが、もとはと言えば全て栄養素から作られていますので、それらの正常な代謝に必要となる栄養素を至適濃度に整える栄養療法が、これからの時代の健康維持に重要な役割を果たすのは間違いないと思います。




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未来の医者は薬を使わず、食事を重視し、病気の本来の原因を探し、予防するという、人間の基本を大切にして治療をするであろう。
トーマス・エジソン
(1847-1931)

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「冷えに効く漢方薬」のページでお話をさせていただいています。



妊娠中の栄養素の話の転載をしていただきました。



こちらも低血糖症の記事を転載していただきました。