-
変わった医者(5)
以上が、 を、稚拙ながら私なりに要約し解説(恐れ多くも・・・)を試みたものである。 この本を最初に読んで、私が発した感想。 「・・・・・・・・・・、 カッコイイ!!」 である。 私が言葉でうまく言い […]
2006.01.18 東洋医学
-
変わった医者(4)
増永氏はこの本で、もうひとつの重要な東洋医学の特質についても述べている。 東洋医学の治療の根本は、経絡の異常を診断して調整をすることであるが、その基本は患者の体に触れることである。手を当て、異常を察知 […]
2006.01.17 東洋医学
-
変わった医者(3)
「経絡というのは、東洋的な生命観に基づく最も根本的な生体調節系統である」と増永氏は定義している。 目に見える構造的な人間の体が陽ならば、目には見えないが、本質的な部分で生命活動を支えている陰の働きが […]
2006.01.16 東洋医学
-
変わった医者(2)
増永静人氏(1925-1981)は独特の経絡理論に基づいた「治療としての指圧」を実践し、世に広めた人物だ。 医療者として実践だけでなく、東洋医学の概念や特殊性、生命の本質としての経絡についての洞察を行 […]
2006.01.15 東洋医学
-
変わった医者(1)
私はとっても変わった医者だ。 現代西洋医学だけでなく、漢方・鍼灸などの東洋医学や、栄養療法なんてものをやっている。 そしてそれを当たり前だと思っている、医者の常識からみたらかなり風変わりな人である。 […]
2006.01.14 東洋医学