-
がんと栄養療法
栄養療法は病態を選びません。 東洋医学と同じく、どのような疾患においても適用可能な治療法ですが、中でもいろいろな意味でメリットが大きいと言えるのが、がんに対する栄養療法です。 アメリカのがんの栄養療法 […]
2007.01.31 がんと栄養
-
これからの医療の行く先は
分子整合栄養医学を勉強していると、人体の生命活動のあまりにも巧妙な仕組みに感動することがよくあります。 生命活動とはすなわち、栄養素が体の中でどのような化学反応を受け、代謝されていくのか、ということで […]
2007.01.26 分子栄養学
-
低血糖症の恐怖 9 ~キレやすいのは子どもだけじゃない~
低血糖症の続きです。 機能性低血糖症(以下、低血糖症)は、血糖値が低い状態が続いたり、急激に血糖値が低下するなど、常にある一定の範囲内にコントロールされているべき血糖値のコントロールがうまくいかなくな […]
2007.01.17 低血糖症
-
摂食障害の患者様
過食症で10年近い病歴をお持ちの、20代半ばの女性患者様の、栄養療法による治療の経過です。 <初診時の主訴> ・週6~7回の過食嘔吐・食べ続けて止まらない・無月経・易疲労・頭痛・冷え性、寒がり・便秘・ […]
2007.01.15 摂食障害
-
栄養と犯罪行動
近頃、悲惨な事件が相次いでいます。 私が子どもの頃は殺人事件はとても珍しく、年に数回あったかどうかで、そんな事件があった日にはみんなその話題で持ち切りになったものでした。 この頃はあまりに頻繁に起きる […]
2007.01.14 こころと栄養
-
低血糖症の恐怖 8 ~甘いものを食べ続けたらどうなるか~
低血糖症の続きです。 機能性低血糖症(以下、低血糖症)は、血糖値が低い状態が続いたり、急激に血糖値が低下するなど、常にある一定の範囲内にコントロールされているべき血糖値のコントロールがうまくいかなくな […]
2007.01.11 低血糖症
-
低血糖症の恐怖 7 ~甘いものがやめられない理由~
あけましておめでとうございます。 昨年中は拙い本ブログにおつきあいいただき、ありがとうございました。本年もどうぞお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、機能性低血糖症の続きです。(長 […]
2007.01.04 低血糖症