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当クリニックには、更年期障害でお悩みのこんな患者様がいらっしゃいます。
クリニックハイジーアでは、60項目以上に及ぶ血液・尿検査を行い、生化学的な詳細な解析を行い、患者様ひとりひとりの病態の原因を追究し、もっとも適切な治療方法をアドバイスいたします。 (※一般の病院や人間ドックでは通常、10数項目の検査しか行われません。)
患者様に安心して更年期障害の治療をお受けいただき、本来の元気を取り戻して、イキイキと人生を過ごしていただけるよう、私たちはお手伝いいたします。
更年期障害とは、閉経の前後10年の間に女性ホルモンの分泌低下に伴って引き起こされる自律神経失調症状態のことを云います。 誰でもいずれは閉経しますが、閉経する女性全員が更年期障害の症状を引き起こすとは限りません。
現代医療における更年期障害の治療には、人口的な女性ホルモンを投与する『女性ホルモン補充療法(HRT)』が一般的です。 が、HRTは更年期障害に対しては一定の成果は得られるものの、長期投与では女性ホルモン過剰により乳がんや子宮がんのリスクを上昇させることが証明されています。
このような『ホルモン分泌が低下したら、ホルモンを投与すればよい。』という考え方は、『対症療法』といって根本的な原因の解決にはなっていません。
※ 現代医学に多いこのような治療、すなわち、高血圧には降圧剤、高コレステロール血症にはコレステロール低下薬、糖尿病にはインスリン、アトピー性皮膚炎にはステロイドなどのように、病態の根本的な原因を改善することなく症状や数値を抑えることが目的の治療を、『対症療法』と云います。
それに対して、『根本治療』を追及する医学である『栄養療法』や『東洋医学』では、閉経によるホルモン分泌低下という同じ条件でも、更年期障害の症状に苦しむ人と、それほど症状が無くスッキリ過ごせる人と、個人差に大きな違いがある事に注目します。
さて、その原因は何でしょうか?
| 1.自律神経障害症状 | 熱感(顔面紅潮、のぼせ)、冷感(悪寒)、発汗、動悸(心悸亢進)、頻脈、徐脈、頭痛(頭重)、知覚異常、睡眠障害、耳鳴、めまい |
|---|---|
| 2.精神障害症状 | 精神不安定(神経過敏)、憂うつ(抑うつ)、怒りっぽい(かんしゃく)、気力減退、記憶力減退(もの忘れ) |
| 3.身体・代謝障害症状 |
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金原出版株式会社「産婦人科学書」より
実は、更年期障害の症状を訴える患者さんのほとんどに、重篤な『潜在性鉄欠乏性貧血』がみつかります。
1自律神経障害症状と2精神障害症状は、更年期障害の症状であると同時に、『鉄欠乏性貧血』の症状でもあります。 なかには幻覚や幻聴を訴えるほどの、2の精神症状が強く出る方もいらっしゃりますが、『鉄欠乏』の症状であるのに、精神疾患(うつ病やパニック障害、統合失調症など)と診断されて抗うつ剤や向精神薬などの投与を受け、さらに悪化するケースも、残念ながらあります。
強い更年期症状を持つ患者さんのおよそ7〜8割が、栄養療法による潜在性鉄欠乏性貧血の治療で、データの改善とともに症状も改善します。 更年期障害の治療において、潜在性鉄欠乏性貧血の治療は、まず第一に優先すべき課題と言えます。
※ 貧血の症状があるのに、検査をしても異常が無いといわれた。というケースが、多くあります。当クリニックでは、ヘモグロビンやヘマクリットなどの一般的な検査に加えて、貯蔵鉄の検査も行いますので潜在性鉄欠乏性貧血の有無が分かります。
つまり、更年期障害は、『潜在性鉄欠乏性貧血』などの病態が起きているところに、閉経によるホルモン分泌低下という身体的なストレスが追い討ちをかけ、体が耐えられなくなり悲鳴を上げている状態と云えるのです。 更年期障害とは、身体が発している「警告のシグナル」なのです。
更年期障害という「警告のシグナル」に、耳を傾けてみてください。 そこには、必ず原因があり、原因が見つかれば解決策が見つかります。 適切な治療を行うことで、閉経後の40年と謂われる人生のさまざまな病気のリスクを低下させ、快適に過ごすことができるのです。
※ 鉄の過剰症について − 鉄は過剰症の心配があるので、自己判断で鉄剤の補給を無闇に摂取することはお勧めできません。 医師の診断のもとに血液検査を行った上で、ヘム鉄(有機でくるまれた安全で吸収力の高い鉄)の形で摂取するべきです。また、プルーンやプルーン加工食品などの植物性の鉄は、硬い食物繊維にくるまれた形で存在しているので、人間の体は吸収できませんので、治療には役立ちません。
※ 通常の医療機関や人間ドックなどでは、十数項目しか調べません。
※ 腫瘍ができたら腫瘍を手術でとってしまう対症療法ではなく、腫瘍ができる体内環境を「根本治療」するのが目的の為、症状の原因を探すことが必要です。
サプリメントと薬剤の違い――天然の複合的な栄養素であるサプリメントは、体内で必要に応じて代謝されるため、薬物治療に対して圧倒的に安全です。熟練した医師の管理下で行う場合、ほとんど副作用はありません。それに対し薬剤は、人体には存在しない化学合成された単一成分であるため、うまくいけば短時間に症状をとれるなどの利点はあるものの、根本的でなく、副作用があります。
※ 漢方薬にも劇薬に分類される処方の難しい薬があります。
※ アメリカでは1年間に10万人以上が薬の副作用で亡くなっていると言われています。
漢方や栄養療法は、長期間服用しなければと効かないわけではなく、特殊な例を除き、医師の処方どおりに服用すれば、約3ヶ月で症状の著しい改善と検査データの改善を認めます。
当クリニックでは分子整合栄養医学と東洋医学(漢方・鍼灸)と現代西洋医学による統合医療を行っております。

クリニックハイジーアで使用するサプリメントは、製薬工場に課せられる厳しい「GMP基準」を満たした工場で製造された、ドクターユースオンリーの高純度・高濃度の治療用サプリメントです。
治療用サプリメントは、60項目以上の詳細な血液・尿検査のデータに基づき、栄養療法を熟知したドクターによって栄養素の種類と量が決定され、処方されます。1粒あたりの含有量が多く、医師の処方なしには購入できません。 一般的に市販されているサプリメントとは質や含有量が全く異なります。
※栄養療法は日本では保険が認められていないため、自由診療となります。
| 主訴 | 動悸、のぼせ、急な発汗、体重増加、怒りっぽい、動くのがおっくう、血圧が高い |
|---|---|
| 初診時検査 | 身長158cm 体重70kg 血圧 150/90 |
| 血液検査データ |
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| 治療 | ・分子整合栄養医学療法・食事指導 |
更年期症状は1ヶ月ほどでほぼ改善した。3ヶ月で血圧は低下傾向(130/80程度)を認めた。3ヶ月で4kgの体重減少を認めた。総コレステロール値は基準値内に収まった。
頭がびしょびしょになるくらい発汗があったので、表に出るのが嫌でしょうがなかったのですが、今はほとんどなくなったので、積極的に外出するようになりました。精神的にも落ち着いてきて、家族に当たることも少なくなりました。更年期障害の治療のつもりで栄養療法を受けたのですが、肌の調子も良くなって得した気分です。代謝が上がったせいか、そのつもりがないのに体重も減りました。今度は本格的にダイエットに取り組もうかと思っています。
21世紀は女性の時代と言われます。閉経後の数十年をどのように過ごせるかは、健康であるか否かにかかっている、と言っても過言ではないでしょう。 現在お持ちになっているつらい症状の原因を的確に知ることが、適切な治療を受け、健康を取り戻すための第一歩です。
クリニックハイジーアでは、皆様が安心して適切な治療をお受けいただけるよう、サポートしてまいります。